日本の社会人は先進国で一番◯◯しない！
いきなりですが、
日本の社会人は先進国で一番勉強しません。
下記のデータを見ていただければ一目瞭然。
なぜ私が情報に対して敏感に、様々なことを勉強しているかと言うと
力がない、知識がない人間は
力がある人間にひれ伏すしかないのです。
私の父は経営者です。
当時21歳の私は大学を退学し、不動産業界へ入ろうとしていました。
そんな時に父が勝手に就職先を断っていたわけです。
そして父の経営している建設業の会社に入ることになるわけですが、
そんなこと私は納得できないわけです。
しかし、その当時の私では反論することができなかったわけです。
こちらが意見をしたところで、話を聞いてくれるような人ではないですし
丸め込まれるだけです。
結局、どれだけ粋がっても力のある人間の前では無力なのです。
だから私は学ぶこと、「自己投資」に力を入れ始めたのです。
私に知識があれば、
父に屈することはなかったのです。
だからと言って、親が子どもの夢や目標を邪魔することがあってはなりません。
世の中には「ドリームキラー」と言うものが存在します。
これからあなたが事業をやる時に必ずいろいろな人が反対をしてきます。
奥さん、親、同僚、会社の上司など、、、
他人を落とすことでコンフォートゾーンにいたいと思う人もいれば
親や先生などのように善意でドリームキラーになる人もいます。
私はあの頃、父と自分自身の無力さ、無能さに腹が立ちました。
そしてこのままではいけないと思い、学び始めるわけです。
とにかく居心地の良いコンフォートゾーンから抜け出そうと。
勉強が必要なのは子どもだけではありません。
親が勉強している姿を見れば、子どもも勉強をするはずです。
子どもの学力は世帯収入に比例するとか言われていますが
そうではなく、親の行動に比例してきます。
子どもは親のことをよく見ていますからね。
自分の好きなことからで良いです。
好きなことから、コツコツと毎日勉強していくことが大事です。
そうすればいつの間にかあなたのやりたいことが実現できているかもしれませんね。
このままでいいのか？目の前の上司が未来のあなた！
「人生を変えたい」「この会社で良いのか」
これを読んでいる方に、
このように思っている方がいらっしゃるのではないのでしょうか？
その会社にいる限りは、目の前の上司が未来の自分です。
こんな上司にはなりたくない、こんな中年にはなりたくない
そう思っていても、自分がまっすぐその中年になろうとしています。
焦りますよね？
なんか悔しいですよね？
夜に同僚や友人とお酒を飲みながら、「夢」や「野望」を語る。
でも次の日には同じように満員電車に乗って会社に行く。
だからそんな人とは飲んでも時間の無駄なので、私は基本的に行かないのです。
最終的に「普通の暮らしでいいや」となってしまいます。
夢も情熱もない人間になってしまいます。
今現在、あなたが人生を楽しめているのであれば
それは素晴らしいことです。
でもほとんどの人が、自分の選んだ道に文句を言っています。
いくらでも選択肢がある中で自分が選んだことに対して文句を言っています。
そんなことでは父親になった時に子どもに見せることができないでしょう。
誇りや情熱を持ち、楽しそうに仕事をしている父親に
子どもは憧れを持つはずです。
この資本主義の競争社会で「普通の暮らしでいいや」
なんて逃げていてはダメです。
よく私たちの上の世代は
「イマドキの若者は」と言います。
私の父もよくそう言っていました。
でも、若者の私からしても
イマドキの若者はめちゃだらしないなと感じます。
人はよく自分より優れている人を「天才」と表現します。
天才というのは存在しないと思っていて、
その言葉は努力しない人間が逃げるためにできた言葉だと思っています。
努力をしないと成功というのはまずできません。
しかし、ほとんどの努力は報われません。
成功している人、そうでない人でも
日々努力をして人生がより良くなるように考えている人間は輝いて見えます。
人生の楽しさは「お金」ではないのです。
好きでもない、楽しくないことでお金を稼ぐより
好きなこと、楽しいことでお金を稼ぐ方が幸福だと思います。
まずあなたの好きなことを探すことから始めてみてはいかがでしょうか？
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財務スキルありますか？〜PLとBSの読み方〜
みなさんには、財務スキルはありますか？
会社を経営する時、株に投資する時
などには財務スキルが必要になってきます。
『PL』と『BS』というものがあります。
これらの意味がわかる方がどれだけいますか？
PLとは『損益計算書』のことで、
その会社が1年間でどれだけ利益をあげたかを表します。
BSとは『貸借対照表』
一時点の財政状況の指標、つまり期末時点の財産の状況を表します。
損益計算書にはいくつか種類がある
・営業利益
・経常利益（本業の収益に、本業以外の収益と費用を合算して算出）
・税引前当期純利益（経常利益に特別な利益を損失を加算して算出）
・当期純利益（税引前当期純利益から法人税などを差し引いて算出）
これらをカフェを例に置いて説明していきます。
コーヒーなどのドリンクを売ってもらったお金が売上です。それらのドリンクの原料を仕入れるお金が売上原価になります。売上と売上原価を差し引いて売上総利益がわかります。
②営業利益
売上総利益から販売費と管理費を差し引いて算出します。
カフェでドリンクを売るためには人件費や店舗、集客をするための費用も必要になってきます。これらが販売費と管理費になります。
③経常利益
本業の利益と本業以外の利益とその費用を加算して算出します。
本業の利益とはカフェなのでドリンクを売ること、本業以外の利益とは、例えば夜はBARとして他の人に貸出をした時やイベントなどでの収益のことを言います。
単発的な収益を含め、当期に発生した全ての利益です。キッチンが故障した時などの「特別損失」や店舗を売却した時の「特別利益」などを含めて算出します。
最後に、法人税などの税金を差し引くと当期純利益が算出されます。
このように、どれくらい売上が上がって、コスト（変動費、固定費）がいくらかかって、利益がこれくらい出た
ということが理解できていなければなりません。
これからみなさんが事業などをしていくにあたって、
上手くいくかどうかはイメージなどではいけません。
実際に『数字』にしていくことが重要です。
これができなければどんな事業も成功することはできません。
PLを読めるようになれば、
他の会社の財務状況もわかるので投資をすることもできますし、
自分で会社を経営する時にも必ず必要になってきます。
みなさんも財務諸表の読み方を学び、これからのビジネスや投資に活かしみてはいかがですか？
国民もそろそろ気づいているのでは？
どうも！
「日本は豊かな国」
こういった印象をもたれている方が未だに多いのではないかと思います。
しかし先日、日本でGDPが発表され、日本が落ちてきているというのが目に見てわかります。
国民ももう気づいてきているのに、政治家たちは認めようとしない。
1人あたりのGDPも世界で26位というのが現状です。
消費税も3％→5％→8％→10％
とどんどん増えています。
今後も消費税を上げていかないと、日本という国は成り立たなくなります。
国民のみんなが頑張って稼いだお金を納税しているのに、給料は少しも上がらない。
上がっているのは国家公務員の給料だけです。
日本は景気も良くないし、豊かでもありません。
東南アジアはどんどん物価が上がって、給料も上がっています。
日本の観光客が増えているのは日本が安いからです。
物価が安くてお買い得なのです。
日本人の国民の給料は増えていませんし、一人当たりの生産性も低下しています。
日本は 少子高齢化により老人大国になっています。
それにより年金の受給開始年齢は上がっていきます。
しかし企業も高齢者に与える仕事がないため、中年層のリストラをし始めるわけです。
それを知ってもまだ国が、企業が守ってくれると思っているのではないでしょうか？
朝会社に出社して人事部の人に肩を叩かれリストラを告げられる。
いつそうなってもおかしくない世の中です。
一生懸命働いて稼いで収めた税金を議員たちは自分たちの娯楽に使っている。
そのことを知っても怒らない国民。
まさか自分たちの税金でそれが行われているとも気づかない。
とにかく日本人は勉強しないからお金にも疎いんです。
ちょっと学生時代に勉強ができて良い大学を卒業したからと言って、
そんなものは社会に出て一つも役に立ちません。
社会人になれば社会の勉強をしなければいけないわけです。
時間やお金を飲みに使うのではなく、学びに使わないといけません。
これからの日本は下っていく一方です。
その日本で生きている以上、何もしないで生きていくのは非常に難しいことです。
今すぐにでも何か行動が必要なのではないのでしょうか？
副業をすべき理由とは？【副業で大事なことは稼ぐことより◯◯なこと】
どうも！
今回お話していくのは、みなさんも最近よく耳にする
「副業」
についてです！
現在の日本では、少子高齢化が進んでいることは
みなさんももうお分かりだと思います。
では、実際に少子高齢化が進むと国にとってどのような影響を及ぼすのか？
高齢者がもらう年金は私たちが働いたお金から出ています。
子どもが減り、生産年齢人口がこれからどんどん少なくなります。
そのため、高齢者を支える働き手の負担もどんどん大きくなります。
↑総人口と生産年齢人口の推移
↑生産年齢人口の負担率の推移
生産年齢人口、ようするに働き手が減ってしまうと国としても困るわけです。
なので、国は企業に対して終身雇用を勧めています。
そして年金の受給開始年齢を60歳、65歳、70歳と引き上げていくでしょう。
それに対して企業は
60代〜80代の人たちに仕事を与えられる余裕もないわけです。
なので、リストラを始めるわけです。
国：老後の面倒は企業が見てくれ
企業：終身雇用は無理、リストラしよう
このように国と企業が押し付けあっているのが現実です。
このような状況になっていることを知らずに「サラリーマンが安定」
と思っているのは非常に危険過ぎます。
しかし副業で稼ぐことができていれば、リストラになっても苦しむことはありません。
また、副業をすることによってスキルなどが磨かれ、
本業にも活かすことが出来るかもしれません。
でも本当の人が副業をやろうとしません。
単に危機感が足りない人が多過ぎます。
まだ「日本が安全だ」、「自分は大丈夫」と思っている人がほとんどです。
当時大学生だった私ですら、危機感を持っていました。
では、実際にどのようにして副業を始めるのか？
まず副業を始める際に、今の本業を辞めてまで新しいことをする必要はありません。
しかし、そうすると出てくるのが、
「時間がない」
という人。こういう人が必ずいます。
1日は24時間あります。
仕事は残業2時間を含めても10時間程度でしょうし、睡眠を仮に6時間とるとします。
それでも残りは8時間あります。
しかし自分の自由時間も欲しいはずですので、
4時間好きなことをしても、あと4時間空き時間があるわけです。
この4時間を副業や学びの時間に使えば良いわけです。
みなさんは日本人は『真面目で勤勉で働き者』と思っていませんか？
これを見てください。
日本人の社会人は先進国で1番学ばない国なんです。
アメリカと日本の大学生の勉強時間を比べてみてもこの通り、
圧倒的にアメリカの大学生の勉強時間より劣っています。
私は基本週１日休みで働いていて、
仕事終わりに勉強の時間というのは必ず設けています。
そんなことはさておき、
時間が4時間もあるとわかったので、その4時間でどんなことをするか？
それは自分の好きなことを見つけることです。
車でも、ゲームでも、お金でも恋愛についてでもなんでも良いです。
自分の好きなことを見つけて、それについて発信してみてください。
発信しているうちにいろいろな反響などもあるので、そこから改善を重ねます。
それを継続しているうちに、自然とそれが事業として成り立つ日がくるかもしれませんね。
なのでまずは本業を辞める必要もないので、好きなことを発信してみることから始めてみて下さい。
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マーケティングができれば、全てが上手くいく！！
今更ですが、マーケティングがどんなものかわかりますか？
よくSNS上にいる、
長文のDMやメッセージ、勧誘などの行為
これらはマーケティングでもなんでもないのです。
●ビジネスで収入を得るために必要なスキル
・営業スキル
・コンテンツ作成スキル
・マーケティングスキル
ビジネスで収入を得るために必要なスキルはこの3つです。
●営業スキルで収入得ている人とは？
営業スキルで収入を得ている人たちは、
実際に現場に出て、営業をしたり、セミナーをしたりして収入を得ています。
個人やセミナーなどの多くの人に向けて営業をしてモノを売ったり、投資案件に投資してもらいます。
●営業スキルで収入を得ている人の弱点
自分のトークスキルなどを駆使して収入を得ていくので、
収入が上がれば上がるほど、自分の自由な時間がなくなります。
●コンテンツ作成スキルで収入を得ている人とは？
コンテンツ作成で収入を得ている人とは、
例えばiPhoneを作った人たちです。
iPhoneが売れれば、当然作った人にお金が入るわけです。
漫画などを書いた人たちも、そしてCDやDVDなどを活用した情報コンテンツを作った人たちも同様です。
●コンテンツ作成スキルで収入を得ている人の弱点
一見、「勝手に収入が入ってきていいな」と思うかもしれませんが、
どれだけ良いコンテンツ(商品、サービス)を作っても、
その人自身に販売力がないので、自分の力だけでは収入を生み出すことができないのです。
例を出すと、俳優さんやモデルさんは
雑誌やテレビに出ることで有名になりますよね？
どれだけ良いものを作っても、テレビに出すか出さないか、雑誌に載せるか載せないかは他人に依存してしまうので、
自分自身で収入を得ていくことができません。
●マーケティングとは？
参入する市場をリサーチし、
その市場で商品やサービスが顧客に売れていくまでの一連の流れのことです。
参入市場のリサーチ→集客の自動化→販売のスキーム化→商品選定
この流れがマーケティングです。
コンビニの店員は営業なんてしてきませんよね？
勝手に人が入ってきて、勝手に商品を買っていくのです。
そして、多く買ってしまうような配置が作られています。
マーケティングスキルがあれば、、、
自分自身が動かなくても
自動的に見込み客が集まってくるようになります！
自動的に商品が売れていくようになります！
マーケティングスキルが無い状態では、
どれだけ頑張っても『不労所得』は生まれません。
インターネットの普及、SNSの普及によって
今までのマーケットとは大きく変わってしまったのです。
●実際にどれだけの人がインターネットを利用しているのか？
・東京・・・９２７万人
・ニューヨーク・・・８５３万人
・Twitter・・・４５００万人
・Facebook・・・２８００万人
・Instagram・・・２０００万人
・YouTube・・・５５００万人
・LINE・・・７１００万人
明らかにインターネット上でビジネスを行う方が有利なのです！
ただのマーケティングではなく、インターネットを利用した
「オンラインマーケティング」
を組めるようにならなければなりません。
どのような事業をやるにもきっと役立つはずです。
それではまた！
YouTubeチャンネルで情報を生の声でいち早く伝えます！
本業1本では生きていけない世界！複数の収入源は大事！
複数の収入源は非常に大事だという話をしていきます。
よく月収100万円とかいう人がいるのですが、
営業やMLMで100万円はかなり厳しいです。
いったとしても、相当な努力と根性が必要なわけです。
私が思うに1つの収入源で100万円を取るよりも、複数の収入源を持つ方が年収は上げやすいわけです。
しかし、複数の収入源を持つには、
時間が必要ですよね？
サラリーマンの方が労働という形で２つの収入を取ろうとするのは無理ですよね？
営業マンの方も同様です。
ということで、ここで私がこだわっていることがあります。
それは、自動化する
ということです。
自動化をすることによって
収入は勝手に入るようになるため、
時間に余裕ができるわけです。
なので、必死に稼ぐ100万円より
自動化の30万円の方が価値があると言えます。
自動化して空いた時間で別の収入源を作れば良いのです。
この複数の収入源という概念がない方が非常に多いです。
例えば、
あなたの家が柱1本で支えられていたらどうですか？
やばいですよね？グラグラです。
なので複数の柱が必要なのです。
トレードなら話は別ですが、
ビジネスに永遠というのは保証できません。
なので1つの収入源が永遠に続くとは限らないので、複数持っておくとリスクヘッジにもなります。
他の企業もリストラなどで従業員を削減しています。
そして、これからもIoT、AI、ブロックチェーン
様々な要因で人の仕事、あなた方の仕事は無くなります。
なので、インターネットを活用して収入を自動化する
もしくは
投資をすることが必要です。
インターネットで収入を得れば自動化でき、時間に余裕ができます。
そして会社に属しませんので、リストラの対象にもなりません。
それでは本日はこの辺りで！
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