ルイ【23歳で社長になった男の話】

23歳で社長になった私の経済や金融、ビジネスに関するアウトプットの場です!あくまで私の感じたことを書いていくのでご了承ください!

日本の社会人は先進国で一番◯◯しない!

いきなりですが、

日本の社会人は先進国で一番勉強しません。

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下記のデータを見ていただければ一目瞭然。

  

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なぜ私が情報に対して敏感に、様々なことを勉強しているかと言うと

力がない、知識がない人間は

  

力がある人間にひれ伏すしかないのです。

 

 

私の父は経営者です。

当時21歳の私は大学を退学し、不動産業界へ入ろうとしていました。

 

そんな時に父が勝手に就職先を断っていたわけです。

 

そして父の経営している建設業の会社に入ることになるわけですが、

そんなこと私は納得できないわけです。

 

 

しかし、その当時の私では反論することができなかったわけです。

 

こちらが意見をしたところで、話を聞いてくれるような人ではないですし

丸め込まれるだけです。

 

結局、どれだけ粋がっても力のある人間の前では無力なのです。

 

だから私は学ぶこと、「自己投資」に力を入れ始めたのです。

 

 

今から始める自己投資。自分の価値を高めよう | ZUU online

 

 

私に知識があれば、

父に屈することはなかったのです。

 

だからと言って、親が子どもの夢や目標を邪魔することがあってはなりません。

 

 

世の中には「ドリームキラー」と言うものが存在します。

ドリームキラーについて|だいち|note

これからあなたが事業をやる時に必ずいろいろな人が反対をしてきます。

 

奥さん、親、同僚、会社の上司など、、、

 

他人を落とすことでコンフォートゾーンにいたいと思う人もいれば

親や先生などのように善意でドリームキラーになる人もいます。

コンフォートゾーンを超える「成長の4つの領域」 | Coaching Labo LIBERTE

私はあの頃、父と自分自身の無力さ、無能さに腹が立ちました。

そしてこのままではいけないと思い、学び始めるわけです。

 

とにかく居心地の良いコンフォートゾーンから抜け出そうと。

 

勉強が必要なのは子どもだけではありません。

親が勉強している姿を見れば、子どもも勉強をするはずです。

 

子どもの学力は世帯収入に比例するとか言われていますが

そうではなく、親の行動に比例してきます。

 

子どもは親のことをよく見ていますからね。

 

 

自分の好きなことからで良いです。

好きなことから、コツコツと毎日勉強していくことが大事です。

 

そうすればいつの間にかあなたのやりたいことが実現できているかもしれませんね。

 

 

 

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