国民もそろそろ気づいているのでは?
どうも!
「日本は豊かな国」
こういった印象をもたれている方が未だに多いのではないかと思います。
しかし先日、日本でGDPが発表され、日本が落ちてきているというのが目に見てわかります。
国民ももう気づいてきているのに、政治家たちは認めようとしない。
1人あたりのGDPも世界で26位というのが現状です。
消費税も3%→5%→8%→10%
とどんどん増えています。
今後も消費税を上げていかないと、日本という国は成り立たなくなります。
国民のみんなが頑張って稼いだお金を納税しているのに、給料は少しも上がらない。
上がっているのは国家公務員の給料だけです。
日本は景気も良くないし、豊かでもありません。
東南アジアはどんどん物価が上がって、給料も上がっています。
日本の観光客が増えているのは日本が安いからです。
物価が安くてお買い得なのです。
日本人の国民の給料は増えていませんし、一人当たりの生産性も低下しています。
日本は 少子高齢化により老人大国になっています。
それにより年金の受給開始年齢は上がっていきます。
しかし企業も高齢者に与える仕事がないため、中年層のリストラをし始めるわけです。
それを知ってもまだ国が、企業が守ってくれると思っているのではないでしょうか?
朝会社に出社して人事部の人に肩を叩かれリストラを告げられる。
いつそうなってもおかしくない世の中です。
一生懸命働いて稼いで収めた税金を議員たちは自分たちの娯楽に使っている。
そのことを知っても怒らない国民。
まさか自分たちの税金でそれが行われているとも気づかない。
とにかく日本人は勉強しないからお金にも疎いんです。
ちょっと学生時代に勉強ができて良い大学を卒業したからと言って、
そんなものは社会に出て一つも役に立ちません。
社会人になれば社会の勉強をしなければいけないわけです。
時間やお金を飲みに使うのではなく、学びに使わないといけません。
これからの日本は下っていく一方です。
その日本で生きている以上、何もしないで生きていくのは非常に難しいことです。
今すぐにでも何か行動が必要なのではないのでしょうか?